Jiho Maternity Hospital
Sterility
女性側から見た不妊症について
なぜ妊娠しないのか
【 考えられる原因 】
1. 卵巣や卵子そのものにトラブルがあるための排卵障害。
2. ホルモン分泌が正しくされないための排卵障害。
視床下部障害=摂食、怒り、性欲などをつかさどる部分でそこにストレスが与えられると女性ホルモンの分泌に悪 影響を及ぼす。
下垂体障害=黄体ホルモン(LH)、卵巣刺激ホルモン(FSH)が分泌されない。
乳汁分泌を促すプロラクチン(PRL)
3. 卵管采と卵管に障害がある。
4. 子宮頚管粘液の異常。
5. 男性側の異常による不妊。
6. 受精障害による不妊。
7. 子宮因子による着床障害
(子宮内膜症、子宮筋腫、腺筋症などがある場合)
8. クラミジア感染症・・・不妊や流産の原因になる。
9. 原因不明の不妊 (機能性不妊)
10. 免疫性不妊
不妊症の一般検査
月 経 血中下垂体ホルモン測定 ー女性ホルモンが分泌されてるかどうか血液検査で(LH,FSH,PRL)調べます。
低温期 子宮卵管造影ー卵管が通過してるか、卵子が卵管の中を通って行けるかどうかを調べるレントゲン検査。
卵管通気/通水検査
腹腔鏡検査=おなかの中を見るとき、卵管采部や卵管の周りが癒着してるかどうかを見る場合。
子宮鏡検査=子宮内の炎症や癒着、筋腫やポリープを見る場合。
排卵期 卵胞計測・エストロゲン測定・超音波検査・頚管粘液検査
ヒューナーテスト=
排卵日頃の早朝に性交し、頚管粘液中の精子数をしらべる。
高温期 子宮内膜検査/黄体機能検査
治療法について
* 人工受精 ( AIH )
男性不妊が全体ですが,頚官粘液分泌不全、ヒューナテスト陰性、卵管の延長などを認める場合、また長期不妊例などが適応
* 卵胞内人工受精
排卵誘発剤を投与しても排卵が起こらない場合
* 体外受精
体外授精の費用
IVF 150,000円+ET50,000円
ICCI 210,000円+ET50,000円
DIFI 60,000円
AIH 13,680円
IMESAの場合 +130,000円
冷凍結の場合 +50,000円
精子凍結の場合 +20,000円
免疫療法 5,000円
IMLC 20,000円
すべて外税
当院の体外授精の成績
実施年度 平成15年1月〜12月
  IVF−ET ICSI MESA
患者総数 6 51 0
治療周期総数 6 59
採卵総回数 6 59
移植総回数 4 51
妊娠数 0 14
流産数 0 3
多胎妊娠総数 0 2
双胎 0 2
三胎 0 0
四胎 0 0
五胎以上 0 0
分娩数 0 11
患者妊娠数(%)  0 27.4
(全国 20.0)
流産率(%) 0 21.4
(全国 30.0)
多胎妊娠による減数などにつきましては院長にご相談ください。
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